レットイットライド

■ポーカーの変形版

  このゲームは1度BETしたチップを自分の手次第で、回収しながらゲームが進むというちょっと変わったスタイルのテーブルゲームです。簡単に言えば自分の手札3枚と親の手札2枚で役を作るポーカーですね。

 5枚のカードで出来た手によって、下記の倍率で配当かもらえます。自分の手3枚を見た段階で1度、親のカードを1枚見た段階でもう一度、BETを下げるかどうかの判断をすることが出来ます。基本はあくまでもポーカーですので、ポーカーの手とそれぞれの手のできる確率は軽く把握しておきたいですね。ルールは「ようこそ赤兎馬へ」のサイトを参考に。

 ちなみにカリビアンスタッドのように毎回$1をBETすることでボーナスがもらえるケースもありますが、これは場所によってはないところもあるようです。

プレーヤーの役  配当
10以上のワンペア  1倍
ツーペア   2倍
スリーカード  3倍
ストレート 5倍
フラッシュ 7倍
フルハウス 11倍
フォーカード 50倍
ストレートフラッシュ 200倍
ロイヤルフラッシュ 1000倍

■忍耐強く大きな手を待つ

 ラスベガスのあるディーラーが「このゲームにはpatience(忍耐)が必要だ。」といっていました。もちろん、短い時間の間に良い手が連続してはいって勝てることはありますが、基本的にはじっくり腰を落ち着けて、大きな手が入るのを待つ必要があるようです。あまり期待はしない方が良いとは思いますが、ロイヤルストレートフラッシュでは配当は1000倍。何万ドルという勝ちが転がり込んでくる可能性はあります。ゲームの流れものんびりしているので、夜もふけた頃にグラスを傾けながらのんびりと楽しむのが良いのでは。

■ある程度の読みや駆け引きも大事

  ポーカー系のゲームは配られた手が大きな要素になりますが、このレットイットライドでは基本的な確率的な読みは必要になってきます。たとえば、自分の手の3枚がマークの異なるKQJの場合を考えてみましょう。この時点で親の手もとの2枚を組みあわせての結果の期待値は0.6679ぐらいです。だから最初のベットはおりるべきです。しかし、親のカードの1枚目が10だったとします。ここで最後の1枚をめくっての結果の期待値は1.0833になります。ここは、そのまま勝負となるわけです。お暇な方は、いろんなケースでの確率を考えてみてください。時間のない方は「ようこそ赤兎馬へ」の基本戦略を参考に。「2回目の選択」の時の戦略は、ストレートねらいで(K、QJ10)(QJ109)の場合も勝負で良いと思います。

会話を楽しめるゲーム

  「そんな確率なんて考えずに楽しもうよ。」というリゾカジギャンブラーの方にも、このゲームはお勧めです。なぜなら、このゲームはブラックジャックなどにも通じる、みんなで一緒に勝てるゲームだからです。ブラックジャックでプレーヤーがみんなステイして、親がバーストすると盛り上がりますよね。このゲームでも親の2枚のカードによいカードが入れば全員が勝てるわけです。たとえば、親の2枚がAのぺアだったりしたら、それだけで全員が勝ちです。しかも、ブラックジャックのようにあるひとりのプレーヤーの判断が、他の人に影響を与えることはありません。だから、テーブル内でわきあいあいと楽しめるゲームなのです。

 

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