リゾカジレポート大賞2009

 2009年4月〜2010年3月までに掲載された体験レポート全107作品の中からもっとも素晴らしいレポートに贈る「リゾカジレポート大賞2009」の受賞者が決定いたしました! 接戦の末、今回は"くるくる"さんのレポートがリゾカジ大賞2009に輝きました! また特別賞を"旅打ち夫婦 TAHARN"さんに贈らせていただきます。
 おふたりには旅行券5万円分をプレゼントさせていただきます。おめでとうございました!!!

リゾカジ大賞2009 タイトル:【マカオ】2010年も快勝スタート! 投稿者:くるくるさん

受賞者イメージ

 この度は、リゾカジレポート大賞2009に選定頂きありがとうございました。実は狙っていました(`∇´ゞ(笑)

 とは言うものの、正直なところ、総合点ではどうかな、と思っていたところでした。
お笑い部門ではかなりいい線まで行っているはず(笑)と自負しておりましたが、格調高い文章のマカオの帝王さんや、グルメ情報満載のしゃんぱんさんなどを始めとする他の方々の魅力的なレポートが数多く投稿されている中での受賞は大変光栄で嬉しく思います。

 受賞レポートは年末年始のマカオレポートで滞在期間が長かったため、カジノでの描写あり、メンバーとの交流あり、笑いあり、グルメあり、そして写真も数多くUPして、読んで楽しめる内容盛りだくさんの点を評価いただいたのかな、と思います。

 最近、ある方から「くるくるさんのレポートは、ほのぼのしています。読んでいて思わずニコニコしてしまい、楽しい気分にさせられます。」と、言われました。まさにそのように楽しく読めて役に立つレポートを目指しており、一番の褒め言葉と感じました。今後もそのようなレポートを目指していきます!(^ ^)/

 最後に、リゾカジ.comのサイトやSNSなど、大変役に立つ情報を無料で公開いただき、又、コミュニケーションツールを利用させて頂き感謝しております。
今後ともどうぞよろしくお願いいたします。

審査委員選考評

 カジノ・グルメ・マッサージ・ショッピング・ホテルと、マカオの魅力の大凡を網羅しているレポートです。書き手が内容を欲張り過ぎると、どうしても説明口調になりやすいものですが、くるくるさんのレポートはとても軽快なタッチで臨場感豊かに描かれています。ポイントをついた写真の掲載も審査委員から高評価でした。(GAKU)

 庶民派ギャンブラーを自認するだけあって、マイルやちょっとした穴場のホテルなどを利用して上手に遊んでいる所は見習うことが多いですね。また地元のレストランやマッサージ、珠海の情報にも明るく頼りになる方です。
 今回はアルティラ滞在のようでしたが、コンプの罠をすり抜けうまくプレーされている様子や海立方やベネチアンなどのカジノホッピングは立ち回りが上手な「足の軽さ」が良くわかります。僕も一緒にプレーしたことがあるのですが、決して熱くならずに常に冷静な立ち回りは参考になりました。
 罫線をアップしてツラを取っていた臨場感も新しいレポートの形でした。それと写真の技術はプロ級ではと思わせる感じで特に海立方の七色に変化する画像にも感動いたしました。
 これから初マカオを考えている方には安く遊べて、さらにディープなマカオを体験できるようなレポート(過去のレポートを含めて)だったと思います(キャロ)

 くるくるさんのレポートは、豊富な写真と親しみある文体でマカオ・珠海の魅力を余すところなく伝えており、マカオや珠海に詳しくない読者にも楽しめる内容となっていました。
 カジノ旅行に慣れるにつれ非日常的な感覚は失われていきますが、カジノを一歩飛び出せば異文化との刺激的な接触が待っていることを再認識させてくれました。 これからも明るく楽しいリゾカジレポートを期待しています。(MIT)

特別賞 受賞者:TAHARNさん

受賞者イメージ

 帰国早々のリゾカジレポート 特別賞受賞の報に、妻ともども驚いています。他の方々の興味深いレポートを差し置いて、賞を頂けた理由は、ひとえに世界中のカジノをほっつき歩いてきた、という点に尽きるのでしょう。リゾカジの皆様に世界各国のカジノ(特に途上国)の雰囲気が少しでも伝われば、とレポートしてまいりました。

 今どきパソコンを持たないアナログな旅、レポートは各国のネットカフェで打ちました。PC及び通信事情が悪い国も多く、せっかく書いた原稿が消えてしまったり、送信不能だったり。まだ半分以上の国が残っています。順次レポートしてまいります。

 カジノ歴は30年になります。今回の旅に出るまで、訪れたカジノは15か国30箇所ほど。かねてからリゾカジを愛読しておりましたが、レポートはマカオ、韓国といったアジアの有名どころが多く、途上国のカジノはほとんどありません。それなら自分で見てやろう、と思ったのが世界カジノ旅のきっかけです。
 妻はカジノ歴10年、私が教えました。BJ主戦、サードベースが好きな私。自分の上手(かみて)に妻を置けば、基本戦略知らずのデタラメプレーヤーの防波堤にできる、と考えたのです。これが奏効、上手を気にせず打てるようになり、戦績はかなり向上しました。妻に感謝です。

 今回の旅は2009年5月から2010年6月までです。
 韓国を皮切りに、北米、南米、欧州、中東、中央アジア、アフリカ、南アジアとまわって先日帰国しました。訪問国は59カ国、そのうちカジノがあった国は41カ国。40カ国68都市138カ所のカジノで戦いました。戦績は私ややマイナス、妻ややプラス。カジノで旅費を使い果たさずに帰国できたことを素直に喜びたいと思います。まだ帰国の実感がわかず、大敗を喫したカジノにすぐにでもリベンジに出かけたい気持ちです(賞金を旅費の足しにして...)。<写真:マリ ジェンネにて>

審査委員選考評

 昨年10月から突如直メールで届くようになった「旅打ち夫婦」のカジノレポート。なんと最初は「レバノン」からのものでした。それからヨーロッパのカジノ紹介が続々と送られてきました。我々にとってはなんともうらやましい限り(?)の夫婦水入らずの旅。いつのまにかTAHARNさんからのレポートを首を長くして待つようになっていました。現在までに計14本のレポートをいただきましたが、今後も我々の行ったことのない国のカジノレポートでメンバーをわくわくさせてください! (リゾカジマスター)



リゾカジの歩き方! 初心者のためのカジノ

プルマン・リーフカジノ